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鮎を食わせろ!本厚木のお店

県央地区を代表する繁華街のはず
でも、海老名に食われて、商業施設がガンガン潰れてるのは気にすんな!

夏は「あつぎ鮎まつり」というビッグイベントで知られるが
鮎料理はほとんど売って無い・・・名産なのに!

ちなみに食肉市場があって、シロコロ等のホルモンが有名
つまるところ、肉は買えない人たちが住んでるってことだ!


本厚木の「麺や食堂 ブラジル」にてランチ

相模川沿いにあるラーメン屋さん。
タレコミで教えてもらったんだけど駅からも余裕で徒歩圏内よ。
ただ、田舎だから信号もなくて、前の道路が容易に渡れねぇけどな!

なにやら変な店名だが、
元々喫茶店だった名残りなんだとか。

改装したばかりなのか、店内は新しく、
テーマパーク等にありがちな昭和の駄菓子屋風の内装にしてあるの。
実際に駄菓子を売ってたりして、ちょっと面白いのよ。

お昼時は近所のリーマン中心にまずまずの混雑。
ランチは醤油ラーメンとご飯物のお得なメタボセットになってるの。
ラーメン屋には珍しいハヤシライスがあったのでそれにした。

どちらかというと遊び心系のお店なのかと思ってたんだが、
ここのラーメンとっても旨いよっ!!!

やや和寄りのスープなんだけど、
さっぱりしつつも、コクが残る感じで上々の出来。
麺もうまい具合に茹でられていて、シンプルな具もかえって良いんだわ。

ハヤシの量もサイドメニューとしては十分。
自家製なんだろうか、やや甘めの家庭的なお味でまずまず。

通常の飯もの値段も安くて立派。
なかなか良質なお店だと思うよ!オススメ!

http://www.walkerplus.com/yokohama/gourmet/contents/yor164.html

★★★


今回は家族で訪問。
夜の開店直後だったんだけど、しっかり行列していたよ。

あえそばは細麺にチャーシューもやし、メンマ、とりマヨの具。
ガッツリ下品系では無いんだけど、コクがあるタレがからまっていて、
B級な要素もありながらも綺麗にまとまっているさすがの一品。
いやぁこれは好きだなぁ。

上からわんたんそば、味玉そば、味玉塩そば。
やっぱり、コシのある麺ときれいなダシのスープで完璧の一言。文句なし!
個人的には塩より丸みのあるしょうゆのほうが好きかな。

焼餃子も良く焼けていておいしい。
特餃子の方は甘い肉味噌がかかっているがコレもコレでアリかも。

ソフトアイスはミニ盛りにした。
ネットリ粘度があってトルコアイスみたいな感じ。
味もいいし、最後にさっぱりと口直しになるね。

お姉さんたちの対応も丁寧でいいお店だよ。

★★★★


本厚木の「酔笑苑」にてホルモンミックス、アミレバ他

駅からも程近い裏道にあるホルモン屋さん。
最近売り出し中のシロコロを食べにやってきたよ。

この日はちょうどTV放映の直後で、大大行列!
店のお姉さんもこんなのかつてないって言ってたくらい。
結局、一時間ほど並んでやっと中に入れた。

席の感覚はかなり窮屈だけど、まぁしょうがねぇかな。
まずは鶏スープと生キャベツがサービスだって。

普段から人気店らしく、キャパはかなりデカいお店。
店員は若人中心だけど、パキパキと元気が良く、実に気持ちの良いお店なのだ。
レスポンスも早く、あれだけの混雑なのにどのメニューもすぐ供されるの。すばらしい!

とりあえず、シロコロを・・・と思ったら早々に売り切れなんだとか。
ちなみに厚木のシロコロって腸を開かないホルモンらしいのだけど、
ここのはそのスタイルでさらに脂の詰まったものをそう呼ぶらしい。

お肉のメニューは多彩で、一度では食いきれないよね。

上からシロとホルモンミックス。
基本のシロはやはりぶつ切りタイプ。
サクッと心地よい食感で柔らかく、口にクチャクチャ残ることが一切無い!
こ、これは・・・・

そして輝くホルモンミックス。
ここのレギュラーモツ類が全て味わえる超お得な盛り合わせ。
どの部位も柔らかくて、フレッシュでメチャクチャ旨い!!ヤバイ!
何の臭みも無い!旨みだけよ!

焼く前に醤油ダレに潜らせる和牛ハラミも旨いなぁ
下の棒はアミレバってオリジナルメニューで、スティック状のレバーを網脂で包んだもの。
ソーセージみたいだよね。これをコロコロ炙って半生でいただくと、もう・・・

刺し盛りは牛肉刺しとタンかな。
特製の甘味のあるタレでいただく。いいじゃん。
モツ煮も柔らかく食べ応えがある。
もう旨いとしかいえん。

飲み物も安いし、かなり満腹に食べても全然安い。
私の中でのホルモン屋の概念がちょっと変わった感じ。

これぞ、王道て感じで、すんごく気に入ったよ!
このお店は間違いなくオススメよ!

http://www.suishoen.com/

★★★★


本厚木の「本丸亭」にて鶏塩らー麺、釜揚げ塩つけ麺

いわずと知れた塩ラーメン界の超有名店。
一度は本店詣でをしなくてはということで寄ってみたよ。

川沿いのなんにも無い道にひっそり佇むボロ屋。
こんな立地、こんな体裁から天下のビッグネームが生まれるとは!
店主もすごいが、育てたお客もすごいわ。

この日もしっかり行列してたよ。
外に客整理のオッチャンを配置するくらいの大繁盛。
しかし、麺も早く茹だるのだろうし、さばきの手際も良いので、
列はどんどん進んでいくよ。

中はカウンターのみで、あまり広くは無いね。
例の仙人はいなかったんだけど、コワモテの兄貴がストイックに調理中だった。

鶏塩の方はチャーシューの代わりに蒸し鶏やそぼろがトッピング。
豚も旨いんだけど、スープには鶏の方がすんなりなじむのかもね。
そして春菊!こりゃ画期的な具だよね!風味がぴったりなんだよ。

つけ麺はほんとに釜揚げスタイルで出てきたのでビックリした!
お味は非常にバランスがいいよね。
つけ汁としてのキツさがなくて、すんなりおいしくいただけるの。
具は別皿で中にはワンタンが沈んでいる。
麺は通常の麺よりもやや太いもの。チュル、シコッとしてておいしい。
麺を温めているのはスープで、そのままスープ割りになる仕組み。

いやぁおいしかったす!

http://r.tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14000181/

★★★


本厚木の「cafe tokitoki」にてEIKO'sメンチ

駅からぶらっと歩いた住宅地にあるカフェ。
本厚木の田舎風景にスタイリッシュ外観が浮きまくりだ!

中も今時のオサレ店ぽい作りで厚木っぽくない。
そう、私は吹く風に畑の臭いがただよう厚木をバカにしている・・・

ただ、スタッフはなぜかオールド中心だったり・・・
夜のおつまみメニューが干物だったり、どこか変わっているお店

落ち着いた感じでゆっくり時間を過ごせそう。
でも、近所のおっさんが飯食ったりしていて、やっぱ変なの〜

ランチはとてもリーズナブルな価格。
お薦めのメンチの定食をいただいてみた。

カフェだけにボリュームは軽いが、
ご飯も味噌汁も漬物も意外に旨いのよ!

そして、ばぁちゃんが揚げているメンチ・・・
サクサクの揚げ上がり、滲む肉汁、中に忍ばせた細かいにんじんの彩り、
クサみなく、さっぱりとしていながら、良い感じの下味がついていて、ソースいらず。
これは!これだけで立派にやっていけるんじゃん?

それほど期待してなかった分、
これはうれしい不意打ちって奴だわ!

試してないのだが、むしろお茶類というより、
フードメニューに確かなバックボーンを感じるお店。

今後も注目していきたい!

http://cafe-tokitoki.com/index.html

★★★


今回はカフェタイムに潜入。

お嬢さん方が優雅にお茶してるかと思いきや、
マスターが広いカウンターでさびしげにソリティアしてる!

お客入るはず無い!
だって来るまで小学生しかすれ違わないんだもの!
ああ、厚木じゃなければ!

軽食類は無さそうなのでオススメのレアチーズをいただく。
たっぷりサイズでハンドメイドを感じさせるお味だね。
コーヒーもまずまず。

静かな分、午後のゆるい光の中でマッタリできるかも。

背後でシュバシュバ音がする。
マスター、ソリティアクリアしたようだ・・・
よかったね・・・

夜はカウンター上にちょっと良さげな惣菜が並ぶようで、
一皿100円とか言ってる・・・このまま飲み屋へシフトする気か??

★★



本厚木の「麻釉」にて焼肉重 ←閉店

相模原の有名とんかつ店の支店らしい。
バカ盛りの焼肉重が紹介されまくっているよね。

ランチ時間を外しているのに、カネのなさそうな若人達で満員。
店内は静かながら、やばい熱気を発しているぜ・・・
厨房スタッフが少ないらしく、ちょっと待つみたい。

せっかくだから噂の焼肉重スペシャルを・・・と思ったのだが、
隣のニーチャンに運ばれてきたそれを見て・・・絶対無理と悟った。
おそらく、キャベツだけで満腹になる・・・

ということで謙虚に普通盛りをいただく。
こっちにはキャベツつかないんだねぇ・・・あったほうが良いのに。

甘辛の豚焼肉がのっかった丼。
お肉は適度に厚みがあり柔らかいし、飯もすっきりとしたお味。
まぁ、まずいわけが無いよな!

総じて値段は安いし、B級ハングリー店。
カツ丼も食ってみたいぜ。

http://www.tonkatu-mayu.jp/atugi/index.html

★★


本厚木の「ラオシャン」にてタンメンと餃子

南口から相模川の方に歩いた突き当たりくらいの住宅地にある。
謎のご当地食、ラオシャンの支流を訪ねる旅。

店頭からして、なんて味わい深すぎるオーラ!
席はB級ソウルがギットギトに染みこんだコの字カウンターのみで、
厨房には手馴れた手つきのお母さんとサポートのデブが入っている。

メニューは絞られていて、タンメンのバリエーションに餃子、ライス程度。

タンメン!・・・・と頼んで失敗に気づく、
ここのお店ではワカメはトッピングだったらしいの!
他に卵を落とすバージョンもあるみたいだが・・・
酢の味に合うのだろうか。マヨネーズか?

丼に二種のタレをクロス入れ&酢をかけまわすお母さんの動作に無駄がねぇ!

ほどなく出てきた麺はやはりラーメンではなく、柔茹でのにゅう麺的な食感。
スープはマジにお湯と調味液だけなんじゃなかろうか。
よく言えばシンプル、悪く言えば味わいが足りない。

やはり、ラー油と酢で表情が変わって面白い。

コレを食べて気づいたんだが、
湯麺てば、実に微妙なバランスで成り立ってるんだな。
同じ構造なのに、ちょっとでも踏み外すとあんまり旨くは感じない。
やはりワカメの存在感は地味でも偉大!ワカメは絶対外すな!

餃子はかなりニラっぽさが強いゲテなもの、
カリッとした焼き目とへナッとした身の部分がなんとも言えず渋い。
お味はまずまずだね、

ここにはタンメンのお持ち帰りもあって、
何人も買いに来ていたので、すんごい。

ちなみに持ち帰りセットは麺とちっちゃなビニチューブにタレ、酢とラー油。
このお店ではダシって概念は無いようなのだ。

http://r.tabelog.com/kanagawa/rstdtl/14000182/


本厚木の「ダンケ珈琲店」にてシュムック、オリジナルサンド他

駅横のビルの二階にある珈琲屋さん。
本店は関西?チェーン店なのかな?

いかにも珈琲屋って感じの店内。
ホットは好きなカップが選べるんだけど、おまかせにしたら、
カップだけでなく、ケーキのお皿もあわせてくれるんだよ!へぇ!

珈琲や飲み物は本格値段。
サイドメニューは相場よりちょい安くらいかな。

定番ケーキの盛り合わせのシュムック。
珈琲屋って甘味をないがしらにしがちなんだけど、
ここはケーキの味も良いんだわ!

季節のケーキの白桃のロールケーキ。
紅茶のスポンジで巻かれていて、良い風味。

オリジナルサンドはチーズとレタスとハムかな?
カリッと焼かれていて、味のバランスもいいよ。
アイスも付いていて、お得感があるね。

珈琲もおいしいし、
金属のカップで出してくれるアイスもちょこっと呑んだら、上品で複雑な香り。
水出しらしく、侮れないよ。

結構繁盛しているんだけど、ギュウギュウな感じじゃないから、
落ち着いてお茶できるのでは?

本厚木では貴重なお店だと思う!

http://gourmet.yahoo.co.jp/0001530206/

★★


本厚木の「肉の田口」にて特製ロースとん漬け

私立病院の裏にあるお肉屋さん。

お店のことは知らなかったのだが、
車で脇を通った時にえらく繁盛してたので、急遽立ち寄ることに。
とん漬けを買いたかったのよ。

大きなお肉屋さんで各種肉や惣菜がかなりの品揃え。質も良さそう。
近所のミニスーパー的な位置なのかな、店内はお客さんで賑わっているよ。
皆、普通の肉を買っていて、特にとん漬け目当てってわけじゃないようだ。

駅前の某店と違い、こちらのみそは白っぽいんだよね。
とん漬けも肉の部位により数種類用意されているみたい。

やっぱ脂がなきゃってことで、
今回は肉が厚めのものを買ってみたよ。

炙ってみると、香ばしい良い匂いがただようの!
お肉も柔らかで、パサッとしてないのよ。こりゃ、もともとの豚が良さそうだ。
白味噌ベースなので甘みがあった、お味も具合がいいんだわ。
これはまさにご飯キラーだ!旨い。

一緒に買ったホルモンもサックリしていて旨かったわ。
いいお店じゃんか。

http://www.nikunotaguchi.com/

★★★


本厚木の「肉のヨリヤ」にてとん漬

お祭りで買ったのでお店の感じはわからんよ。

今回は5枚のセットを買ったんだけど、
肉の部位や形は多少ばらつきがあるね。
この写真のは比較的大きめなやつ。
お値段はわずか高めなかんじかな?

つけ味噌は黒っぽく八丁味噌かなと思ったら、信州味噌と醤油なんだって、
焼いた後も甘味だけでなく、酸味がやや残る感じかな。

厚木バーク50という銘柄肉を使ってるらしい。
味付けのパンチが強いので、もう少し肉が厚いといいなぁ。

http://www7.ocn.ne.jp/~yoriya/



七沢温泉の「伍一亭」にていろり焼梅

七沢温泉郷にある囲炉裏料理のお店。
タレコミをいただいて行ってみた!

外観は普通の民家だし、玄関が外から見えないので、
案内板が無ければまず見つからないだろうなぁ。

週末の夕方だったんだけど、お客さんは我々だけだった。
普通の田舎家をそのまま店にしているみたいで、なかなか雰囲気があるの。
庭でゲロゲロと蛙が鳴いてたりしてスローな気分。

メニューは囲炉裏を使った串焼きと鉄板焼みたいなものが中心。
セットもあるし、一品でも頼める。冬は鍋類も出てくるみたいよ。

このセットは8種類の焼き物とお食事付き。魚は山女か鮎か選べる形ね
注文後に仕込み始めるみたいで、少々時間がかかるかも。

はじめはオバちゃんがセットしてくれるんだけど、後はご自由に。
そもそも、我々は囲炉裏をいじる事もほとんど無いから、
熱い!とか、ソレはまだ早い!とか、ワイワイ言いながら焼くのがとても楽しいの。

塩をしてある魚以外は壷の中の醤油ダレで2,3度つけ焼きするんだけど、
串が熱かったりして、慣れない者には大変な作業。
がっついて生を食べたり、焼き具合もなかなか難しい。

でも、焼きたての魚や、骨ごと食べちゃうウズラも香ばしくて良いね。
あと、この何のことは無い素朴なご飯セットがそれぞれとても旨いから侮れん!
すぐ近くで作ってる「盛升」も飲めますぜ。

いやぁ、ちょっと気に入っちゃったなぁ。
次は猪とか鹿とか食いたいわ。

http://www.tanzawa.or.jp/~goititei/

★★★


七沢温泉の「ZUND−BAR」にて塩ラーメン(こってり)他

七沢温泉郷にあるラーメン屋さん。
こんな僻地にありながら県内でも有名なお店。

他店で飯を食いながら妹が発した「この辺に有名なラーメン屋ねぇ?」の一言で、
やっとこさ思い出したほど、私にとって完全に想定外のお店。
そんな山奥までラーメン食いに行くかっ!てな感じよ。

しかし、車が来るわ来るわ。
この静かな山間の村に全く似合わない繁盛ぶりにたまげたぜ。
この日は行列こそなかったんだけど、ラヲタ、恐るべし!

お店もちょっと変わっていて、この自然溢れる村にありながら、
黒と銀を基調とした無機質な薄暗い雰囲気。
バーというか、垢抜けない店というか、センスは安っぽい。
ただ、この意外性が記憶には残るんだろうなぁ。

基本のラーメンは塩、醤油の2種類。
それぞれスープをあっさり、こってりから選べる。
とりあえず、塩のこってりと醤油のあっさりを注文。

変なステンレスの丼で出てきたラーメン。の味は・・・・旨い!
直前に飯を食っているにもかかわらず、スルスル入っていくわ!

上手い表現はできんが、支那そば屋みたいな上品系のお味。
スープはすっきり複雑ながら、イヤミもなく、やや甘みを感じるかな。

炙ってあるチャーシューも食べ応えがあるし、味玉やメンマも旨い。
麺は基本が細麺で、オプションで真空平打ち麺にもできる。
どちらかというと細麺が合いそうだが、平麺もモチモチで良く出来ているね。

デザートやコーヒーなんかもあるの。
写真は和風ブラマンジェとレアチーズケーキ。
手作り風でラーメン屋にしては珍しく良く出来ているが、
まぁ、これだけでどうこう言う感じじゃないかな。

わざわざ他県から乗り入れるのはご苦労様だと思うが、
温泉とセットなら満足して帰ることが出来そうよ。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0001530561/WV-YOKOH-1AEAK001/

★★★

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