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燃えろ!四川料理のお店

辛ウマな四川料理って、めっちゃ中毒性があるよね!

ただ四川を称してもだいぶマイルドにアレンジされちゃうのが
ジャパニーズチャイナタウンの悲しいところ・・・

オーダーの際は「マーで!ラーで!」と叫べ!


中華街の「福満園 別館」にて魚のカマと漬け唐辛子の湖南風味蒸し他

市場どおりに出来た福満園の支店。
四川と中華街でも珍しい湖南料理のお店らしいよ。

湖南料理は四川よりさらに辛味にパンチがあるんだとか。
お店は活気があって、日本人のお兄ちゃんだった店員の対応も丁寧。
メニューも面白そうなものが多いし、ここのお店も期待できそうだ。
もっとも他のテーブルを覗いた限りでは、誰も辛そうなの頼んでねーんだが・・・

オススメの魚のカマと漬け唐辛子の湖南風味蒸しは鯛の頭かな。
塩漬けの唐辛子がアクセントになっていて、どこか東南アジアの風味でもある。
ほじくるの面倒だけど、身はほっくり甘くて、最後に麺を入れてくれるの。
ちょっとしょっぱいけど面白いよね。

牛バラ肉・牛スジの醤油壷煮は小さなつぼに入って出てくるの。
ややピリ甘で、ネットリした食感。もう少し熱いとうれしいが、なかなか。

白身魚と高菜漬けの掛けごはんはいまいち貧乏ったらしい色彩だが、
高菜の酸味と風味がきいてて、さっぱりとおいしいご飯。

豚レバー入り激辛汁そばは血の池のように強烈だけど、
辛さ自体は四川の辛子煮そばとそれほど変わらんかもしれん。
ブリッとした具のレバーがおいしいの!
痩せそう!いや、痩せてくれ!

客に合わせているのか、死ぬほど辛いということはなかったなぁ。
頼めばもっと辛くなるのかも知れんけど。

ともあれ、またも安定した実力の支店で良い感じ!
オススメできるよ。

http://fukumanen.jp/japanese/menu/annex_restaurant/a_la_carte/appetizer/index.html

★★★


中華街の「景徳鎮」にて飲茶セットと麻婆豆腐

中華街で一番利用しているかもしれない市場通りの四川料理店。

写真の色を見ればわかると思うけど、
ここの四川料理は本気で辛くて、汗がダクダクになるの。
結構本場っぽい味わいなんじゃないかな?本場に行った事ないんだけど。

麻婆豆腐なんかは他の店と一味違って結構おいしい。
ただ、原価率が低くて癪だから他の辛子炒めなどをオーダーして欲しい。

そして、この店は実のところ点心も美味しいのですよ、これがまた!
香港から呼び寄せた点心師がグッジョブなんだろうね。
写真の飲茶セットは2人前盛ってあり、結構楽しめる。

ただ、メニューではお薦め四川料理欄と飲茶以外は平凡なので注意。

最近は元気良く、デパート出店とかもしているらしい。
シーズン中でも比較的空いているので、そういった意味でもお薦めの店です。

http://www.keitokuchin.co.jp/japanese/index.html

★★★

この店に2種類ある坦々麺。
黒い方が唐辛子や山椒などスパイスを利かせた四川風。
下は豚とザーサイを具にしたゴマベースの濃厚で比較的ソフトなスープ。

どっちも美味しいけど、四川風のほうは他に出す店が少ない。
ラーメンだと思ってすするとまずむせる。喉も焼けるので要注意!!

あと、おまけのハチノスの麹蒸し。
やっぱ点心の出来は良いね。

★★★


中華街の「福満園」にて福建風やきそば他

加賀町警察の前にある四川・福建料理のお店。
手ごろな価格で夜遅くまで営業しているので重宝する。

やっぱ四川でうっている「景徳鎮」の姉妹店。
主要な四川メニューはほとんど変わらず、姉の店よりも安く食べられるのが良い。

さらにこちらには福建料理まである!
特に注文つけなくても結構それっぽいのが出てくるのだ。

上からあさりの酒粕炒め。
辛そうなルックスだけど、紅麹でむしろ甘いのよ。

福建海苔と薄切り豚肉煮込み。
海苔の他にほのかにセロリの香りがして、美味しいわ。

熊本で大ブレークしているという太平燕。
このワンタンの皮、なんと叩いた豚肉で出来ているの!
シャリシャリした何かも入ってるんだけど、ミスター味っ子でみた燕皮ってやつみたい!
でも、時間かかった割りにパンチ無く、ムレたような匂いで不評。

海鮮ダシがトロッと濃厚な福建風ヤキソバ。
メチャ辛な四川風激辛麺。
ビリッと来る四川風炒飯。
オーソドックな排骨麺。

料理安いし、面白いメニューがあるし、味も美味しい。
店も小奇麗になったし、サービスも界隈にしてはまずまず。

お薦めできるお店だよ!

lhttp://fukumanen.jp/japanese/index.html

★★★


中華街の「重慶飯店 本館」にて休日ランチ

北京小路にある四川料理のお店。
横浜中華街四大セレブ店の一角ね。

えげつない金持ちが伊勢海老だ、アワビだとほざいている横で、
休日用のお手軽ランチコースをいただいた。
ちなみに盛りは4人前よ。

前菜盛り、海苔のスープ、牛と紅生姜炒め、ハモの特製ソースがけ、
イカのと唐辛子炒め、冬瓜の煮込み、デザートってかんじ。

ぶっちゃけ、ここの高級っぽさはけっこう上っ面だったりする。
なんつっても、ランチはご飯がいきなりおひつでやってくる大衆っぽさがステキ!
料理も食事ペースに関係なくガンガン乗せてくる下品給仕よ。

今ほどメジャーになる前から四川料理を出してる老舗だけど、
お味は良くも悪くも、保守的、ホテル的な上品料理なんだよね。
無難ちゃあ、無難なんだが、好みとしてはもっと粗野なものが食べたいなぁ。

むせるほど辛いやつ、カモッ!
どうせ高級なら、バリバリに現地風なのを食べてみて〜

ちなみに本館、新館、別館と微妙にメニューが違うけど、
同じ休日ランチなら別館のコース内容が一番面白いと思う。

大店だけに調理は安定してるので、
気分によっては選択肢にいれても良いお店ではある。

http://www.jukeihanten.com/

★★


中華街の「杜記」にて高菜牛肉麺

香港路と市場通りをつなぐ路地にあるお店。
そんなに古くないお店だけど、刀削麺のパイオニアとして有名。

私の永遠のバイブルである「美味しんぼ」にて、
中国の幻の麺として紹介されていたこの食べ物。
まさかこんなに手軽に食べられるようになるとは!!

美味しいものって国境に関係なく広がっていくものだね。

この刀削麺をメインとして、つまみ程度の料理があるって感じ。
ベースのスープにしても、調理にしても、ものすごく美味いというお店ではない。

ただ、もっちりぴろぴろの刀削麺という料理自体が魅力的なので、満足は出来る。
高菜牛肉麺はたっぷり入った高菜漬のおかげで後味がさっぱり重くないのでおすすめ。

回転がいいお店なので、麺を削っているところとか見物できて面白いよ。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0001306506/M0014011523/

★★


中華街の「京華楼」にて排骨刀削麺

刀削麺が食べられる関帝廟通りの四川料理店。

今回は2回目なのだが、料理は総じてうまくないし、
レトルトっぽい素材が出てくる気がする。

鶏肉をたくさんの唐辛子と炒めたいかにも四川ぽいお薦め料理も、
辛さ、香りとも半に端なんだよなぁ。

ただ、刀削麺はそこそこうまい。
ボリュームがあるので、これ一杯でかなり満腹になるよ。

http://www.kyokarou.com/

午後のお茶セットを始めたみたいなので入ってみた。

お好みのお茶と点心2種類が選べる形

お茶は金木犀とカーネーションが入った天女舞花という細工茶。
点心は小籠包と甘いかぼちゃのお餅にあんこが入った成都南瓜餅。

手作りらしい点心はすごくなないが、
おいしくできてるので十分満足できる。

少数でも、ちゃんと蒸して持ってきてくれるし。
お湯もポットでドカンと持ってきてくれるからゆっくりできる。

悪くないわ。
お得なお茶セットだと思うよ!

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ほのぼの台湾料理のお店

中華街には案外少ない台湾料理店。
素朴な屋台料理や家庭料理を出す小店ばかり。
値段も相応に安いので穴場ではある。

地味だけどな!


中華街の「秀味園」にて魯肉飯

関帝廟通りにある台湾家庭料理のお店。

小さいし、小汚いし、店内が見えないせいか、初めての方は入りづらいかも。
普段から行列するような店ではないけど、その道ではかなり有名店。

なぜかというとトロトロの角煮や煮卵、高菜が乗った魯肉飯や
汁ビーフンが、ワンコインで楽しめ、味も結構イケるからさ!

店内は狭く、たまに通される奥の座敷も普通の自宅内のスペース。
食事中に家の人が降りてきて、他のテーブルでカップラーメン食ったりして、不思議空間。

腸詰やら干し大根入り卵焼きなど一品料理は素朴な味なんだけどちょっと弱いので、
上記麺飯ものを注文してさっと出て行くのがいいかもよ。

散歩中、小腹が空いたときには是非ご利用あれ!

http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Kanagawa/guide/0301/M0014002004.html

★★★


中華街の「萬和楼」にて台湾ラーメンランチ

関帝廟横にある台湾料理のお店。
店頭で雑貨を売っていたり、席数も少ない変なところ。
ここもふらりと入る客は少ないのではないか。

ランチの中から台湾ラーメンと魯肉飯と水餃子のセットを頼む。

ルックスは現地ぽい感じであるが、
香料などは抑えてあり、素朴で家庭的な味かな。

麺飯より料理の方がいいのかもしれない。
価格も抑えてあるようだし。

帰り際、調子が悪いというお店のPCを30分くらいかけて直してしてあげた。
我ながら暇人だと思った。

おじさん、次回はオマケしてくれよ!!!

http://www.asku.com/RV/010R/?_item_id=6101286&_user_id=93699&area_id=49


相変わらず、あんまり流行っていないこのお店。
また改装したらしくしっかり店の体裁になってきたよ。

例の親父は前回に引き続き覚えてもいないのに「あれ?久しぶりだね」などと、
今どきどんなナンパでも使われないようなベタなキャッチを炸裂させる。
気さくで良いおじさんというキャラ付けはバッチリなのである。

今回はごまダレ乾麺と書いてある麻醤麺のランチをいただいた。
タレに微妙な乾物くささが残るような気もするんだけど、
濃厚なゴマのタレが麺の質感とばっちり合っていてジャンクな旨さがある。
具は質素だけど、菜っ葉やもやしがさっぱり歯ごたえの良いアクセントになってるの。
途中で酢やラー油を入れて雰囲気を変えてみるのも良いいんじゃないかな?

こういう汁無しのあえ麺て中華街でも少ないから貴重だと思うよ。
私はこれ好きだわ。

セットで付いてくるコロッとしたワンタンのスープもさっぱりしていて悪くない。
麺がまったりなので、これが付くと口直しになって良いよ。

今回初めてメニューをじっくり見てみたけど、
ベジタリアン料理である素食を多くラインナップしてるのが特徴なんだね。
これも珍しいから、次回はチャレンジしてみたいなぁ。

★★

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その他地方料理のお店

いろんな地方料理を称すお店もあるけど
どこも基本的にはオーソドックな料理が出てきます

どうしてもローカルなものが食べたい場合は
事前に相談して裏メニューを作ってもらうのがいいかも

私はもちろん・・・やったことないですが


中華街の「北京飯店」にて小籠湯包

朝陽門の脇にある北京料理の老舗。
いつも肉まんばかりで、中に入るのは初めてだから緊張した。

他の店が混雑する週末のお昼・・・・
このお店だけは唯我独尊の時間が流れている感じ。
お店はかなりレトロ。アジの無いレトロ。つまり古ッぽい。
暇なのか、おばちゃんの注文取りが激しかったなぁ〜

とりあえず、小籠包と麺飯でちゃっちゃと攻める作戦だったのだが、
その麺飯がえらく高い!大通りの高級店を越えるくらいで鼻血が出た!
むしろお料理はそれほどの値段ではない感じなんだが、
炭水化物信者の庶民には使いづれーーーよ。

名物の小籠包はタップタプでさすがに良い仕上がり。
中身はスープも餡もマイルドなんだが、なんというか自然な旨みが滲んでいるよう。
これを食べると、どこぞの有名店はややエグい感じがするくらいなの。
きっと、ここは昔ながらのまっとうな作りなんだろうなぁ。

オススメというパイコー飯は、乱雑な盛り(←高いのに!)で飯もいまいちだが、
味は・・・うまい。高級感は無いんだが、熟練の技を感じる。

特製鶏煮込みそばはやはり高いんだが、
いわゆる鶏白湯的な濃厚スープがえらく旨い!
いやらしさの無いクリーミーなコクで、思わず完飲しちまったよ!
中華麺がグッダグダに煮込まれているんだが、幅広麺にすればさらに良いのに。

個人的には完全に終わったお店だと思っていたんだが、
なかなかどうして侮れないハイレベルに驚いた!

ただ、味は良いんだが、価格のバランスが悪く、
なおかつ、お店にはまるで高級感が無いという微妙な使い勝手。
お手軽なランチや家族で料理主体のオーダーが良いと思う。

http://r.tabelog.com/kanagawa/rstdtl/14000679/

★★★


中華街の「東林」にて鷄の香り揚げ、五目かたやきそば他

福建路にある北京料理のお店。

街外れだし、中が見えにくいので、いつもスローな客足。
混雑時も満席になることは無いし、ゆったりお食事が可能だよ。
接客や取り皿の手配なんかも丁寧な方だと思う。

メニューは定番中華が中心で値は相場程度。
無化調らしいけど、それもありうる感じのお味だわ。

鶏はこんがり揚がっていて、ボリュームもあり、まずまず。
ニンニク風味の牛モツ炒めは、柔らかで臭みなく、おいしいね。

五目かたやきそば。
見た目が旨そうだし!実際旨い!
しゃっきりしたあんかけに揚げ麺の風味が合わさって、
なぜかすごく良い感じのマリアージュなのよ。
別にごく普通の組み合わせなんだけどなぁ??
この一品はオススメできる!

押しのカレーチャーハンはドライカレーのような仕上がり。
これはいかにもBな風味だなぁ。
具のチャーシューが旨いよ

パイコー麺はかなり淡いスープ。
コッテリな揚物が入っていても、かなりあっさりとした後味になる。
自家製という麺もシコッと上品で悪くないよ。

ワンタンは普通

名物の特製胡麻団子は具がアンコではなく、ピーナッツ粉と砂糖。
大ぶりで揚げたてはモッチリとしていて、おいしいね。
振りかけられた追い砂糖がデブ泣かせだ!

どれも後味は良く、その場ではそこそこおいしいなぁと思っていただけるんだけど、
メニュー的にもお味的にも、コレといったパンチが薄いので、
イマイチ次につながりにくいんだよなぁ。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0001305376/P013212/


中華街の「慶福楼」にていろいろ ←移転

中華街のはずれ、水道局の近くにあるお店。
上海料理がメインらしいけど福建料理で有名。

比較的遅くまでやっていて、ほとんど行列も無いし、
値段も抑え目だし、なにやらコック達が食べに来ているという噂も。

一時、行動範囲の狭い我が家はここにばかり通っていました。

しかし殺し文句の「同業者が食べに来る」ってのも、
今思えば営業時間が長いから・・・では?

さて、ここは全体的にあっさりとした味付けで、
まぁ何を食べても外れのない出来です。

一番上のカキの鉄板焼きは名物の一つで、
香ばしい衣を着けたカキを鉄板の上でジュージュー焼いてくれます。
火の通し方が良く、ジューシィなカキをいただけます。

次もお薦めメニューといういかの五味ソース。
これは韓国風の味です。普通です。

そしておもち炒め。
韓国のトックのおもちをあっさり炒めてあります。
漢流?食感がいまいちです。

麺飯は福建風焼きビーフンや写真の福建風焼きそーめんがおすすめかな。
アサリや魚介のダシがきいてて美味しいです。

麺類はスープがあっさりしすぎて、排骨や五目餡などで補強する必要があります。
チャーハン類や焼きソバは普通。

良いお店なんだけど、個人的にちょっと飽きてる。

http://r.gnavi.co.jp/g513800/

★★


中華街の「山東」にて水餃子

大通りの薬屋の脇の路地を入ったところにある山東家庭料理のお店。
昔は関帝廟通りにあった小汚い店だったんだけど、新しく移転した。

コックさん達が営業終了後に集まる穴場店という触れ込みで当時から結構混雑してたんだけど、
今も週末は行列しているから、人気が高いのだろう。

メニューを見た限りでは山東料理っぽさはあまり感じられないのだが、
この水餃子が一番の看板メニュー。

もっちり分厚い皮には韮の効いた家庭的な味の餡が入っていて食べでがある。
これを炒ったココナツが良いアクセントになってる特製ダレにつけて食べるのが変わってるの。

その他の料理に関しては、
良くも悪くも家庭料理って感じのお味。

単品料理はそれなりに安いんだけど、
何十分も待って食べるほどじゃないと思うなぁ。

穴場店のままの方が良かったように思えます。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0001306560/M0014011386/

★★


中華街の「龍膳」にてザーサイうま煮そばセット ←閉店

ロイヤルホールの向かいにある東北料理のお店。

島流しにあったようなこの立地で潰れないのは、旨いからでは・・・
そんな淡い期待を抱きつつ、初入店。

そもそも小さなお店なんだけど、
配置が窮屈&変な感じで落ち着かないかな?

東北料理ってことだけど、そんなに変わったお料理は見当たらない。
ランチメニューも良くわからんのだが、
外にオススメって書いてあったコレをいただくことにした。

まず炒飯。
作り置きでベッタベタ。全然旨くない。

麺は・・・下品なまでに甘いし、化調も多そうだわ。
ザーサイの存在感はなく、甘く煮付けた干ししいたけの味が支配的。
むしろ薄切りシイタケそばだろ!麺も伸び気味だし!
炒めも焦げた感じだし、技術やセンスは感じないなぁ。

ちょっと期待はずれでした。

http://r.tabelog.com/kanagawa/rstdtl/14009274/


中華街の「中華飯店」にて牛モツそば ←移転

北門通りの端っこにある小汚い北京料理のお店。
基本的にガラガラだけど、たまにすごく混んでるときがあって謎。

とても昭和雑多な感じの店内。
地方の食堂を思わせるような雰囲気だ。

名物のモツそばをいただく。
ニンニク風味の甘辛アンにからまったモツは、
柔らかだけど、ほんの若干臭みが残るかな。

まぁ、アリっちゃ、アリなのだが、
中華街で食べてるというより町中華のお味かも。

一見さんは避けて通るヤバげなお店ではあるよ。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0001306558/P014151/


中華街の「辣」にて麻婆豆腐(with炒飯) ←閉店

石川町側の端っこにある麻婆豆腐専門店。
元町の某近沢レースが経営している。

開店からずいぶん経つが、あの社長がどうも胡散臭くってなぁ。
麻婆豆腐専門ってのもいかにもあざといよなぁ。

中華屋らしからぬスタイリッシュな店内。
あたりまえだ!元々近沢が潰した雑貨屋だったんだから!

お昼は一階のみの開放らしく、スペースは狭いわ。
お客もちょっとスカしたような田舎者が多いみたい。

ウリは世界一旨いと大書きされた麻婆豆腐。
辛さを選ぶことができ、今回は激辛にしてもらった。

う〜む、旨いんだけど、ややキレを欠くかなぁ。
もしかしたら、ランチは作り置きをその都度暖めてるのかしら?
辛味は振り掛ける山椒唐辛子パウダーの量だと思う。
辛さは激辛でもむせるようなレベルではないわ。

炒飯は中華街でも珍しく蒸した長米を使ってるみたいでシンプルだけどおいしい。
やや油っけがあるほうが、麻婆の強さを受け止められて良いのかなぁ。
でも、白米のセットにするとお代わりができるみたいで、迷うよなぁ。

貝ときゅうりの前菜はさっぱりとしていて、いい箸休めになる。
この他に歯ごたえしっかりで味の薄い杏仁豆腐がサービスだった。

日本人がやっているので、接客もしっかりしてるし、
やや高いし、言うほどじゃないけど、一人二人で入るならアリなのかなぁ。

http://www.e-hamaclub.com/mybest/mybest_25.html

★★

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