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横浜橋商店街周辺のお店A

商店街を練り歩く、アジアンやパツキン娼婦・・・
ハマの歓楽街を支えるベットタウンとして、
日々、無国籍な色合いが強まっているカオスエリア

ジジィ、ババァ、ジャージ姿のヤンキー、ヤンママ・・・
日本人も筋金入りの貧民しか住んでいないから
とんでもない化学反応が起きているミラクルタウン

うちの地元


横浜橋の「ソムタム」にてエビのバジル炒めご飯他 ←すぐ近くに移転

商店街の裏手、大鷲神社の通りにあるタイ居酒屋。
お酉様の時に出してた屋台の料理が美味しくて気になってたの。

しかし、明らかにタイ人向けのお店で入りづれー!
こんなに暇なのに、チャレンジまで半年もかかったぜ・・・

店内もアジアンだ。
白板の字が全てタイ語・・・読めねぇ!
店内で交わされている言葉は当然タイ語・・・わからねぇ!

もっとも、注文などは店員さんが日本語できるので全く問題は無い。
さらに、丁寧な給仕のロン毛タイ青年がかなりのイケメンで惚れそう!

お料理も期待通り、本格派の匂いがプンプン。
他のタイ料理店で見たことの無いようなメニューに狂喜した!

この日はエビのバジル炒めご飯と豚足ご飯をいただく。
どちらも香菜や香辛料がきいていて、実にパワフルなお味!
こりゃあ、クセになりそうだわい!

ああ、もっと空腹のときに来たかった!!
大人数で来ていろいろ試してみたら面白いかもね。

ちなみに翌日二人揃ってお腹を下すほど、
現地っぽさ満点だったお店!

勇気ある君にはお薦めだ!

★★★


横浜橋の「味元食堂」にてプルコギ丼定食 ←閉店

横浜橋商店街裏の韓国食堂。

「南山亭」と違って、ここはランチがあって安いのに、
やっぱりサービス小皿がこんなに!!

オモニ、俺しかいないんだからさ・・・食べきれねぇ。

決して一人で行ってはいけません。
私も泣く泣く残しました。

プルコギはまぁまぁうまい。
他のメニューも食べたい。

★★


横浜橋の「台湾キッチン」にて台湾焼きビーフン ←閉店

商店街裏のミニエスニック街道にできたお店。
いかにも妖しいが、もしかして風水とかアテにしてるなら失敗だから!

場末スナックを居抜きで使ってる感じ。
キャラクターの暖簾の奥からおばちゃんが射る視線を放っているので入りづらかったのよ。

お昼過ぎ、やっぱお客は私一人。
薄暗い店中では何人かの向こうの方々がくっちゃべってるみたい。
この辺のお店って、商売というより完全に同郷者のサロンだよな。

ただ、大盛りのお茶も温度を聞いてくれたり、
外部のものに対しても意外にフレンドリーな対応だわ。
待ってました!感があるのかしら?

メニューは台湾の軽食を中心にそれほど多くないんだけど、
どれもワンコイン程度で手軽なのがいいね。
まぁ、入店できればの話だが・・・

とりあえず、無難そうな焼きビーフン。
見るからにオカンが作ったような団欒光線を発する一品。
美しく無いよなぁ・・・キクラゲをどうにか混ぜてくれ!

お味は素干エビを中心にあっさり仕上げ、
野菜がしゃくしゃくして、香菜も混ざってるみたい。
特別な技量も感じないけど、軽く食べる気なら十分だとも思うなぁ。

昼からカラオケ大歓迎ということでよろしく。


横浜橋の「愛川」にてうな丼 ←閉店

横浜橋商店街の裏通りにある小料理屋さん?

「国産うなぎ」と「激安」という宣伝文句につられて思わず入ってしまった。
確かにうなぎはそこそこなのだが、量は別にして、なんだか充実感が薄い。

定食でついてくる椀物が、南部せんべいを具にした濃厚な中華的鶏スープだった。
これはうなぎには全くあわないし、暑い時節に食べたいものではなかったからか。

値段相応だとも思うけど、
食後の満足感はなんとなくいまいちかもしれない。

http://aikawa.cne.jp/


三吉橋の「小嶋屋」にてさらしな

中村川を渡ったところにあるお蕎麦屋さん。
昔は何の変哲もない蕎麦屋だったというけど・・・

「翁」だかどこかの有名なソバ名人の元で修行をして、
突如、本格店として再出発を果たし、地元を騒然とさせた。
「danchu」本で見かけたときは私もさすがにたまげたね。

完全自家製粉の手打ちそば。
実際に食べてみると確かにうまい。
メニューにも随所にこだわりを見せている。

私の貧弱なソバ経験の中ではまず間違いなく横浜一の味といえよう。

本来なら大手を振って宣伝したい!

しかし、いまいちすっきりしないんだよね。
値段もスタイルもハマのスラム街中村町には全くマッチしていないんだもん。
いつも空いてるのはお客のドーナツ化現象がおきてるから。

地酒や通っぽい季節のつまみより、
私は天丼セットを食べたい!!

東京の下町とか、横浜でもせめて関内にあれば良い商売できたと思う。

http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Kanagawa/guide/0102/P054866.html

★★★


かも南蛮・・・ええ、鴨も蕎麦もウマいっす。
下は初来店者にお薦めの三色蕎麦(さらしな、もり、田舎)のさらしなと田舎。
ちょっとずつ時間差で出してくれる寸法よ。どれも美味いぜ。

でも、高級なんだよなぁ・・・
デブならこの3倍は楽に食えるんだけど・・・

★★★

季節の変わりそばはゴマきりでした。
ゴマの季節って・・・いつなんだ??
まぁ、さておき、メチャクチャ旨いな!ここのソバ。

下は貧乏な私がビビッテしまう天せいろ。
天ぷらも文句なくおいしいです。
値段相応の価値は十分にあります。
蕎麦美味しいです。

負けたよ、小嶋屋・・・

★★★★


三吉橋の「中華 北京」にてサンマーメン

自称”日本一かわいい商店街”である三吉橋にある中華店。
渋い外装だが、お店自体はそう古くない。

店頭の下手な品書きからして脱力感を感じるし、
どう見ても旨そうなオーラは漂ってこないのだが、

もしも、実は、もしかしたら、
というニンフの囁きが、男たちを死地に誘うのだ!

中はざっくばらんな下町食堂ってかんじ。
ヤンママがジョッキで酒盛りしてるわ。

とりあえず、サンマー麺を頼んでみた。

これが、なんというか、主婦が家庭で作ってみたような感じでダルい。
アンのボリュームはあるんだけどなぁ、麺はふにゃふにゃだし、いかんなぁ。
いかにもサービスエリアのレストランで出てきそうだ。

そもそも中華屋なのにイチオシが牛スジ煮定食だもんなぁ・・・
気の良さそうなアニキがやってるんだけど・・・

とりあえず、内容がわかってスッキリはした。

ナシ


八幡町の「磯村屋」にて肉ポテトやきそば(中) ←閉店

超ローカルな思い入れ店。
三吉橋を渡ってセブンイレブンをさらに進んだところにある。

いわゆる下町のO&Y(おでんと焼きソバの店)。
ちなみに中村町界隈は今でもリアルなウルトラ下町です。
ラーメン博物館内の町並みとか、別に普通にあるし。

かなりの歳のばあさんが今でも現役で作っていてびっくりする。
ちびのころはポテト止まりだったけど、今は肉ポテトだなぁ。

歯ごたえのある細蒸麺にもやし、キャベツ。
青海苔と強烈なコショウをふりかけてふりかけて。
下町の駄菓子や値段だから実に安いのよ。

たまに寄りたくなる。
ラムネ片手におでんつまんでさ。

磯村を愛す地元の皆様、写真が悪くてすまん。

★★

前回ってかなり前だけど、写真がピンボケだったので撮りなおした。
上に降りかかる多量の胡椒までばっちり激写さ。

ルックスに差はないが、今回は最高級メニューの「三色」だぜ!!
トッピングとして肉、ポテト、卵が入ってる奴ね。

いや、やはりシンプルにポテトだけのほうが好きかも。

ついでにおでんもつまんだ。
分厚い大根と味のしみたちくわぶ、ふにゃふにゃの鶏皮。
これぞ下町の味って感じで、美味いなぁ。

しかし、ここのヤバげな後味のラムネはどこで作ってるんだろうか・・・

★★


ここのアイスも豆かんも初めて食べましたよ!

ちびっ子はね、ガッツリ腹にたまるもんを求めてるんだもん!
少なくとも私はそうだったもんね!

さておき、クリーム豆かん。
そもそもこのメニュー自体、人生で初めてのオーダーかもしれん・・・
だってさ、あんこもフルーツもねーんだよ!

さておき、さておき、
蜜以外は自家製だと思うけど、お味自体は素朴。
シンプルな甘味だから、せいぜい豆の煮加減や塩加減くらいで、
それほど差が出るもんじゃないと思うけど、どうなの?

アイスは自家製なのかな?
自慢とか、特製とか書いてあるけど、レディボーデンぽくて好み。

ただ、このひなびた一品がこのお店の雰囲気にベストマッチなんだわ!
是非、ノスタルジックマニアの皆さんは食べに来てごらん。
特に夏が良く似合いそうだなぁ。

★★


八幡町の「カメヤ」にてクリームあんみつ

神社の脇にある甘味喫茶。
近辺に長らく住んでいるのだが、入るのは初めて。

閑散とした渋エリアだし、活気もなさそうだし、
いつ潰れてもおかしくないようなんだが、潰れない。
ただ、きっとお客さんなんていないんだろうなぁ・・・

・・・と戸を開けて、びっくり。
中は常連のじいさんばあさんで満席状態(といっても1テーブル1人ずつね)。
見慣れぬ異人が入ってきたということで、
時が止まった店内で、絶句している皆からの視線を浴びまくる。
「・・・は、入っても大丈夫ですか?」

逃げるようにカウンターに付き、名物らしいあんみつを注文。
再び店内の時は動き出し、ワイドショーの話題であーでもない、こーでもないと大盛り上がり。
しかし、良くしゃべる奴らだ!私が毒蝮さんなら一喝してるとこだぞ!

お店はしっかりした感じのバァサンがやっていてパキっとした対応。
いわゆる街角の小喫茶といった風情。

あんみつもベタながら丁寧に作っている感じがうかがえるよ。
珍しい白蜜かけまわし済みタイプでアンコは下町の強い甘味。
なんともキュートでノスタルジックなルックスじゃない??

おいしいだけじゃなく、ここはお値段もとても安いの。
気軽にお茶して、常連になる頃には私も総白髪かな?

地域のコミュニティとして、長く続いていってほしいお店である。

http://www.hotpepper.jp/A_20700/strJ000210711.html

★★


万世町の「若松屋」にて五目チャーハン

横浜橋商店街の入り口から「とんぱた亭」を越えてさらに先にある中華屋さん。
ブログへのマニアックな垂れ込みを受けて突撃してみた。

かなりの昭和っぷり漂う小汚いお店。
地元なのでお店自体は知ってたんだけど、入ったことねぇし!

しばらく注意して観察してみたら、
昼時はおっさん客が結構いるんだわ・・・

盛りがいいとお薦めのチャーハンをいただいた。
エビにカニですか・・・安いのに具は豪華だ。

お年を召した爺様が鮮やかな手つきで鍋を振るうのが小気味いいの!

味はまさに中華屋のチャーハンって感じ。
こういうの、なぜか無性に食べたくなることない?

大盛りだし、スープも「一番」みたいにきつい味じゃない。

渋いお店だわ。
情報ありがとうございます!

★★


三吉橋の「お好み焼 大塚」にてイモ天 ←閉店

三吉橋の焼き鳥売ってる肉屋の角を曲がったとこにあるお店。
最近はいつ営業してるのか良く分からないなぁ。

昔からの貧乏下町風お好み屋さんよ。
店頭でベビースターとか魚肉ソーセージ売ってたりすんの。
バァさんがやってて、値段も総じて400円程度。

華の東京では高級なお好みやもんじゃで浮かれているが、
我々にとっては駄菓子屋の店先で作るこういうのが本来の姿よ。

中はそんなに広くなくて、こあがりに旧式の小さな鉄板が3卓ほど。
焼いてると、足が熱くなるんだよね。

イモでボリュームを増すハングリーキッズ御用達の一品。
粉っぽい生地にてらいの無いウスターソースね。
昔なつかしのガラナとともに。

う〜ん、ノスタルジック。

ちなみにここの店名・・・私も知りません。
誰か・・・教えて。


万世町の「とんぱた亭」にてラーメン ←閉店

横浜橋の入り口から道を渡ってすぐのところにあるラーメン屋さん。
店名に「家」はついてないけど家系の味です。

なんだかんだいって市内には家系がダントツに多いよね
立派にこれは横浜ラーメンだって言えるよ。

さて、このお店、以前はさして美味しくなかったように思ってたけど、近年はとても良い。
臭みなく、うまみがすっきりまとまったスープで、家系の中でも優等生だと思うなぁ。

他が良いだけにちょっと引っかかるのが麺か。
いまいち伸びやすく腰がないように思えるんだよね。

でも、総合的には楽々合格点だ!

http://homepage3.nifty.com/tonpatatei/tonpata_001.htm

★★★


横浜橋の「済州道」にてホンモンチゲランチ ←閉店

商店街の裏、「味元食堂」の向かいにある韓国飲み屋。
良く見てみたらランチをやってるみたい。

私、大好き、ホルモンチゲ!
丼で来るんだけど、とにかく量が多くてまいっちゃう ←うれしい悲鳴。

一見、あれ、白子かなって思ったら、
それは脂身、我が愛しのプリプリ脂身。

辛ウマだね!
汗かきながらいただきました。

お値段も安いけど、他のお店に比べると、
いくぶん家庭的な仕上がりのお味かな。
小皿のキムチはややヒネた感じ。

昼間は韓国母さんたちのたまり場になってるようだ。

★★


三吉橋の「やまだ」にてかきあげうどん ←閉店

三吉橋の駄菓子屋の脇を入ったとこにあるうどん屋さん。

この界隈にうまいうどん屋がある!と、天ぷらが別盛りになって出てくる!と、
・・・そういう話を聞いた。

私は断言した「そんな店は無ぇ!」

・・・あった。

・・・いったい、いつから??

お薦めのかきあげうどんをいただく。
水彩っぽいメニュー紹介絵がかわいらしい。

幅広のうどんはコシがめちゃ柔い。
かきあげは超ボリュームだが、家庭味だ。

むしろ暖かな煮込み系うどんでピロピロ食べるのが良いのかも。

小鉢やら、漬物やら、珈琲やら出してくれて
いかにも下町な大サービス精神を感じる。

超ローカルな人が立ち寄るようなお店。

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