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ユザワヤ帝国 蒲田のお店

ガラが悪い、小汚い、オバチャンが強そう

治安の悪さは都内随一!
いかにも怪しげな異国人もうろつく、リトル大阪
まさに城南のブラックレイン!

繁華街だけにお店の数は多いのだが
どういうわけか、旨いものはありそで、なさそ


蒲田の「ニーハオ」にて焼餃子

有名な蒲田羽根付き餃子の元祖。
残留孤児だったおじさんが開いたお店らしいよ。

どこかで聞いた噂では「歓迎」や「金春」はここの一族のお店なんだとか。

羽根は仕上げに溶いた小麦粉を入れて作るんだと思う。
平ったい餃子鍋だからこそこんなにきれいに仕上がるんだろうね。
うちで作るのはやっぱ難しいかな。

この羽根がパリッとした快い食感とコクを加えている。
見た目も楽しいし良いアイデアだと思う。

アンは豚と白菜を中心としたシンプルなもの。
ここのが一番中国の家庭料理に近いのではないでしょうか?

こりゃ、いくつでも食べられそうな味だ!

http://www.nihao.co.jp/

★★★


蒲田の「歓迎」にて焼餃子

蒲田の餃子屋でおそらく一番有名なお店。
大田区立生活センターの1Fにある。

基本的には「ニーハオ」の系統をくんでいるっぽい。
羽根のバランスもちょうど良いね。

しかしながら、この店の一番の特徴はその肉汁の多さ。
噛むと肉汁が飛び出して、テーブルやら服を汚してしまうくらい!

ビュッと出るの!ビュッと!

中に何らかの調味スープを仕込んでいるのだろう。
味もしっかりついているので、酢だけでも十分食べられる。

実にアグレッシブな餃子だ!

JRの駅からも近いので、どこか一つに入るならここだろうか。

http://www.jalan.net/kanko/SPT_175943.html

★★★


超久しぶりのこのお店。
うわ〜すごい行列じゃん。

そんなにお腹が空いてなかったので餃子中心に。

定番の焼餃子、土曜日は割引デーよ。
改めてアンの味が強いなぁ。つけるのは酢だけでいいくらい。

なまこ入り水餃子。
具はともかく、まずまずの水餃子だね。
冷めるととたんに味が落ちるので、急いで喰え!

ジャンボ餃子。
具はたっぷりのニラと炒り卵と海老。
面白い感じだけど、メチャ食べづらい。

★★

うちの親父に紹介したらすっかり気に入ってしまったらしい。
相変わらず夜はすんごい活況なのだが・・・

上はトマトと玉子の炒め。
トマトの甘み以外にも砂糖でさらに甘い。
ちょっと汁っ気もあるし。

下はレバニラ。
よく炒まっているんだけど、
味は濃く、化調ごってしの体育会系街中華味だ。

これら以外にもいろいろ試してみたのだが、
お料理はどれも安くて、それなりの迫力がある反面、
お味は総じてチープな印象。

料理目当てにわざわざ遠出するほどではなく、
やっぱ、ここは餃子を中心に食べるのが良いと思うよ。

★★


蒲田の「金春」にて焼餃子

京急蒲田の商店街にあるお店。
昼はカウンター中心の麺飯のお店として開店してるみたい。

コロっとしていて、実にかわいいルックスの餃子。
麺飯のサイドメニューとしては実に食べやすい。

値段も安いなぁ。

餡の味はニラっぽいというか、
青臭いというか、独特の風味がするわ。

ひっくり返すの際、羽根が崩れてしまったのをしきりに謝っていたが、
写真撮影に配慮してくれたのだろうか??

味にはまったく支障はないのだが・・・

http://www.kamata.or.jp/pr/konparu/

★★


蒲田の「味中味」にて焼餃子 ←閉店

カブトガニのような巨大な羽根をつけた餃子を出すお店。

そのインパクトは4店中、文句なく最高だと思う!!

しかし・・・・実に食べづらいぜ!

箸じゃ割れないので、
羽根はどうしても手でちぎるしかない。

また、羽根はそれ単体では脂っこいだけで、全くうまくないし。

そうした羽根の大きさに対抗するためか、
餡の味付は強いものになっている。

まぁ、話しの種にはなる点では一番だと思う!

★★


蒲田の「らーめん潤」にて中華そば

以前、TVで見かけて以来、いつかは食べてみたいと思っていた燕三条ラーメン。
現地のお店の支店が蒲田にあるというので行ってみたよ。
場所はアロマスクエアの向かいね。

入り口の見通しが悪い入りづらいお店だけど、
接客はハキハキしていて気持ち良いね。

特徴は煮干スープ、太麺、背脂なんだそうだ。
とりあえず、ベーシックなのを注文したんだけど、
背油の量も調節できて、ギトギトの地獄アブラなんてのもある。

見た目に反して、案外スッキリとした食べやすさ。
スープもコッテリというより、和風であっさりしてるの。

自家製という太麺は昔のLANケーブルくらい。
まっすぐちゅるんとしてて、うどんみてぇ。

脂も臭みがなく、具のチャーシューはおいしい。
岩のりや薬味のゆず胡椒もさっぱりして香りが良いわ。

ただ、もっとギットギトのを期待していただけに肩透かしかなあ。
悪くないとは思うけど、他にライバル店も多いし、ちょい弱いかな。
目の前のラーメン屋も行列してたし。

http://www.ramenjun.co.jp/


蒲田の「インディアン」にて支那そばカレーセット

蒲田西口のアーケードの脇道にあるお店
移転してしまった某とんかつ屋に振られ、この日、まさかの再訪。

昔、まだネットがろくでもない頃、ガイド本を頼りに食べに来たことがある。
スープが薄い、カレーが変てのがその時の感想。

メニューはカレーと支那そば、チャーシュー麺のみ。
大体の人がこのセットを食うんじゃなかろーか。

まずは麺がくる。
澄んだ塩味のスープは・・・・・やはり淡い。
そのまま飲むとすっきりおいしいスープなのだが、
麺と一緒に食うにはギリギリ薄氷なライン。
その分、王道のチャーシューの旨さが目立つ感じもする。
チャーシュー麺もいいんじゃねーか。?

そして麺が食べ終わるのを見計らって出て来るのが、
武田流古式とか何とか言っているカレー。
むしろこっちのほうが店のメインメニューなんだろうな。

店のしきたりも、あえて淡いもんで舌を鋭敏にしておいて、
高いインパクトのものをぶつけるというある意味暴力的心理作戦だと思う。

こっちはね、カカオのような、モレソースのような
独特のカレーなんだよね。苦味と酸味と・・・とにかく変わっている。
具はほぼなく、牛が解けている感じ。

正直な印象としてはやはり微妙だろ。
でも、話の種として記憶には残るお店だわ。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13003308/

★★


蒲田の「シビタス」にてスタンダードホットケーキセット

蒲田駅の寂れ東急プラザの婦人フロアにある喫茶店。
ちなみに漢字を当てると「市美多寿」・・・・
そう、ここは間違いなくチンピラ蒲田だわ。

さて、なんでこんなしょぼい場所にわざわざ足を運んだのかというと、
「万惣」直伝のうまいホットケーキを食わせるという話を聞いていたからなのよ。

お店自体には全くオーラがないんだけど、
接客なんかは意外にキビキビしてて悪くない。

そしてホットケーキもイケる!!
表面がサクッと焼き上げられていて、香ばしいわ!
やっぱ、大きな銅版で焼いてるのかしら?

生地の配合はとてもシンプルなんだけど、
嫌な粉っぽさを感じさせない上々のバランス。

バターもシロップもたっっぷりつけてくれるし、幸せ〜
ちなみにシロップはメイプルだったよ。

バリエーションもいくつかあるけど、このプレーンが一番良いと思う。
パンケーキではなく、まさにホットケーキって感じで好きだなぁ。

コーヒーも悪くないお味。

http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/314330.html

★★★


蒲田の「明平製菓」にて人形焼と鮎カステラ

京急蒲田東口を降りてちょい。
空港線の路線にこびりついたような商店街にあるお菓子屋さん。
卸用なのか良くわからないのだが、人形焼のお店なのだ。

ここの人形焼、なぜだかえらく安いのよ!
浅草某店の2粒分で一袋買えちゃう幸せ。

まず、安さをアピールしてしまったが、お味も良いのよ。
餡は下町風で甘さ十分なのに後味はスッキリしてるの。
皮も素朴で良い香りだし、ポクポクといくらでも食えちまう!
常に手元においておきたくなるようなお菓子なのだ。

鮎のほうは中身無しでこれもファンが多いらしいが、
個人的にはやっぱ人形焼を推したい!

特に出来立てが旨いから。
是非、すぐ立ち食いしてくれたまえ!

ここね

★★★

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城南の京急沿線にあるお店

電車の赤は沿線のアル中が吐いた血の色ともいわれている

灰色の空、灰色の駅、
あたりを彷徨い歩くオヤジ達の目の中もまた灰色
たまにヤンキーたちの叫び声が木霊してゆく

近代化の神の手が触りかねて、引っ込められたまま幾年月
ギトギトに脂ぎったこのエリアのお店が大好きだ!


大井町の「丸八」にて並かつ定食

商店街の中にあるとんかつ屋さん。
お散歩中に気になっていたんだけど、
方々で評判が良いみたいなので行ってみた。

白木のカウンターが清々と気持ちよい。
お店の人もきびきび動いてて良い感じ。

庶民なので、いっちゃん安いのにしてみたんだけど、
厚みもあり、これがまた侮れない揚げ上がりなの!

衣の層が厚いんだよね。

じっくり、二度揚げしてるんだけど
カリッとジューシィで・・・うまい!
漬物やとん汁も良し!

価格は総じて抑えてあるし、
このクオリティなら文句なしの良店といえよう!

揚げ鍋の近くに座ったからか、
下町弁の若旦那がしきりに話しかけてきたんだけど・・・

私が豚みたいだから・・・親近感感じたのかしら?
でも、食べてる最中はやめてね。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13007363/

★★


大井町の「ブルドック」にてメンチカツ定食

大井町の商店街裏、東小路にある洋食屋さん。
散歩中にたまたま見つけたのだが、いかにも只ならぬ雰囲気をかもし出していた。
後にその筋じゃ名の知れた店だということを知る。

かなり歴史ありそうな昭和臭ムンムンの店内。
時間はずれなのに、以外にも結構お客さんが入っている。

サービスメニューというメンチカツ・・・・

とんでもないのがでたっ!!!!

携帯との対比でその大きさを感じて欲しい。

この日は小腹が減ってる程度で、ご飯も減らしてもらったのに・・・
見た瞬間、自らの敗北を悟ったね。

パテを薄めに延ばしてある分、味は見た目よりずっとさっぱりしているの。
ドミっぽいソースがかかっているが、ウスターを加えるとちょうどいいかも。

ちなみに少なめご飯は立派な大盛りサイズで出てきた。
デブってこういうあたたかい扱いを受けます。

結局、全部食べたけど。

すんげぇ店だ。

★★★


大井町の「永楽」にてラーメン

例の怪しげな東小路にあるラーメン屋さん。
いつ覗いても繁盛している人気店。

普通の町中華屋っぽいんだけど、
ここのラーメンはなぜかやけに旨い!

ピロピロの平打麺にすっきり甘めのスープ。
焦がしネギが独特の香ばしい風味をつけている。

昔風のかじる叉焼と色の濃い味卵、もやし。
個人的には好きなタイプのらーめんじゃないんだけど、
ここのはとても良いバランスなのだ。

総じて大衆価格だし、ここが混雑するのも良く分かるよ。
店員のガラは悪いけど、同タイプの「喜楽」より好きかも。

★★


大井町の「丸八支店」にて上ロース定食、ヒレカツ定食

駅から東海道線の路線沿いにテクテク歩いていったところにあるとんかつ屋さん。

タレコミで教わったんだけど、お店の存在も知らなかったし、
こんな狭っこい道に妖しいお店街があるのも気が付かなかったよ!

中はカウンター数席の小さいお店。
お客は常連中心かな、我々にも優しげな対応。

厨房にはコック服のボタンが今にもはじけそうなデブッたジジイが!
間違いない!この人は肉を知り抜いている!

そしてでたよっ!上ロース!
上って・・・デカいって意味だったのか!
皿を覆わんばかりのサイズにたまげた!
ややカーブがかかったそのお姿はどこのドーム球場ですかっ!!
衣の下に厚めの卵層があり、シャックリとした食感が特徴的。

柔らかいヒレは棒状の一本揚げ。
こちらは予めソースをかけて出されるんだが、
ケチャップの味が目立つタイプで種類が違う。好みとしてはイマイチ。

肉自体の風味、旨みというより、
とんかつを掻っ込めという感じの豪快店かな。

たまねぎの甘味が出ているトン汁やたっぷりのお漬物、
おかわり自由のご飯もおいしい。
ソースがチョッチ浅いお味なのが残念なとこ。
でも、ヒレソースよりロースソースの方が好きかも。

値段は安いと思うよ。
とりあえず、かなり満腹になったな。

http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13042554/

★★


大井町の「一富士」にてラーメン

東小路の入り口にある中華屋さん

いつの間に改装したようで、ずいぶん綺麗になっていたなぁ。
中もウッディーで綺麗。
しかし客層は大井町なので・・NO綺麗

ここで食べるのは初めてなんだけど、
ラーメンの見た目はほんとに「永楽」とそっくりなんだな

ピロッと平っぽい麺は柔目。
スープは見た目の印象と違いかなりあっさりでコクも薄め?
揚げたまねぎもそんなにきつく無いなぁ。、
しゃきっとしたもやし、きっちりしょうゆ味のたまご。
チャーシューは好きだな。

これといって引っかかる部分無いけど、
オーソドックスにいただける。

お兄ちゃんの接客も気持ちよかったね。

http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13007368/


大井町の「牛八」にてスタミナカレー(小)

駅前で異彩を放ちまくりのカレースタンド。
頭の奥で「近寄るな」という声が聞こえるのだが、
Bグル探求者としては避けて通れぬ道であろう!

しかし、狭い汚いヤバイ。
細長い立ち食いスペースの奥にある
たった一脚の小さな椅子を確保して、半ケツでいただく。

意外にも比較的若い感じの店主から、
光の速さで手渡されたこの一皿。

小ってホントに小だったのか〜
明らかなおやつサイズなので失敗したかも。

やけに黄色いカレーはかなりチープだが、
不思議な風味でこれはこれで・・・いや・・・

合いがけになっている豚丼の具は、
料理に縁の無い浪人生が作ったスタミナ食のようで、
口内に油のまとわり付く危険な一品。
汁もシャバシャバで・・・うわっこっちに染みてくるなよ!

実にせわしねぇ食事。
なんというか・・すげぇな。

アトレとかかっこつけても、大井町ってこんなもんよ!

http://gyuhachi.at.infoseek.co.jp/


大森の「丸一」にてとんかつ定食

駅そばの路線下にあるとんかつ屋さん。
まさか、こんなとこが有名店だとは思わないよな。

平日のメインタイムを外しても、まだ店内は満員だった。
CPは別として単価は高いのに、やっぱ人気なんだね。

お店は手狭。ばぁちゃんと息子でやってるみたい。
この二人、連携がとれてないようでしっかりとれてるのがさすが。

ご主人はカツをつつきまわすし、油はギトギトだし、
包丁も迷いがあるというか、遊びがあるというか・・・
上手いんだか、下手なんだか良く分からん。

こりゃ、失敗したかと思ってたんだけど・・・

すんません!旨いッス!

この厚さ、みてよ!
一番安い奴だからか、肉はやや固め。
でも、逆に肉をかじりとるようなパワフルな食感があるの。
ほんのり桜がかっていて揚げ具合も頃合。

ソースは特にスペシャルではないが、
ご飯も端肉とにんじんの豚汁も甘めでとても旨い!
醤油をかけて出される漬物もゲテ。

なるほど、これは人が集まるわけだわ。
かなりCPは高いと思う。

次は絶対ロースを食べる!!!!

http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/11432.html

★★★


大森ダイシン百貨店の「ファミリー食堂」にてナポリタン

ちょうど平和島に行く用があったので、
ライブドアグルメで昼食処の検索中に目に付いたお店。

マイナー百貨店の食堂が入ってるだけでびっくりなのに、
やけに投稿者も多く、評価も高い・・・

目的地からかなり歩くことになったが、この謎を確かめずにいられなかった。

まさに地方の百貨店的なお店。
食品階はなかなか良さそうだったけど、他の階は寂れ臭全開。
しかし、最上階に上がって、信じられないものを目にする。

オヤジから子供まで大盛況の食堂!!
今の時代、こんな光景ってありえない!!

幅広い年代に支持されそうなファミリーメニューに
学食並みに安い単価。

か、カツ丼が500円切るなんて・・・
いろいろ迷ったが、B級の定番、ナポリタン(400円)を頼む。

これには混雑時には時間がかかると注意書きがある。
暗に「頼むな」と言いたいらしいが、私は頼む。
出来上がり呼び出しを聞いているとかなりの人気メニューのようだ。

たっぷりの量にサラダまで付いてくる。
作りたてで十分満足できる味でもある。

むしろ味というより、こういう文化を是非残していって欲しい!!
がんばれ、ダイシン百貨店!

★★★


大森の「パティスリー プティエデン」にてミルフィーユ

腹ごなしに放浪してた時に目に入ったお店。
駅からはちょっと歩くかな。

大森のイメージとはちょっと違うオサレなお店。
いかにも女性が好みそうな感じだよ。

清潔感のある店内でイートインも出来るみたい。
お薦めというミルフィーユをいただいた。

見た目はまずまず、お味はオーソドックスだ。
カスタードもしっかりしていて、パイもバターの香り。
ややヨソ行き洋菓子だね。

大森貝塚マドレーヌとかも食べればよかったかな・・・
貝の形に焼いただけなんだろうけど・・・

お茶はシャレたフレーバーものもあるんだけど基本はティバッグみたい。
大き目のマグカップでいただける。

遠くから食べに行くお店じゃないけど、
近くにあったらうれしいかもしれん。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0000844975/M0013018303/


平和島の「麺香房 暖々」にて油そば

二郎系のパワーラーメン店。
平和島の駅から第一京浜沿いにちょっと歩く。
いつも拝見しているブログで見続けて、たまらなくなり出かけてしまったよ。

周辺には何にも無いのに、若者客が行列してる。
二郎にしては、珍しくカップルが多かったんだよなぁ。

元気のなさそうなおっちゃんが一人で調理してるみたい。
手が回らないからかもともともっと広いお店を半分くらいに区切って使っている。

野菜トッピングに段階があり、ちょっと多目なんてのがあるので、
やってみちゃおうかと思ったが、隣のアニキにとんでもないブツが来たので止めた!
段階は細かい刻みでなく、更なる世界への跳躍らしい・・・

油ソバのニンニク、アブラで注文。
6,7人くらいまとめて作るんだけど、最後のほうは湯上げしてからかんなり時間が経過。
なるほど、ここの麺は茹で時間とか固ゆでとか関係ないんだなって改めて知る。

おいおい!メチャクチャやばそうなのが出てきたぞ!

まるで白雪のような脂の塊にニンニクが香ばしい!
甘辛くジャンキーなタレとややボソッとした縮れ麺が良く合うわ。
豚は脂の無い部分で、逆にバラより良い感じ。
野菜はほぼもやし。ちなみにきくらげは臭いからいらない!

うずらよりホントは生卵が欲しいところ。
ただ、なぜか別皿で出される普通のラー油や酢で気分を変えられるのは良い。

旨かった。
旨かったが、胃をやられた。
まぜそばなら楽勝ってのはやはり幻想だった・・・

http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/9885.html

★★


新馬場の「イレブンフーズ」にてラーメン

駅からちょい歩いた大通り脇の住宅地にあるラーメン店。
異様!異様!店先からヤバさがぷんぷん匂ってくる!

この時は先客は一名のみで空いていたため、
いろんな注文作法にビビらず済んだわ。

店もマジ汚いし、カウンターもかなり使い込んだ感じ。
厨房にはアジアっぽい顔のニーチャンが一人。

独特のラーメンてことで、どんなものかと興味深々だったのだが、
いわゆるとんこつ醤油のあっさりした感じ?
よくわからんが普通に食えるお味。

麺は軟いし、わかめはともかく、きくらげの必要性はわからん。
ただ、チャーシューというか、豚が分厚くてなかなかうれしいよ。
あと、ザク切りのたまねぎが合う。
この薬味は横浜でもやればいいのにな。

ザル式支払い作法が分からないから、隣で食ってたヲバちゃんと、
フィニッシュのタイミングをを探り合った挙句にかなりスープを飲んでしまった。
太るな・・・嫌な脂がつくんだろうな、こりゃ。

昼間営業のみで、なかなかアクセスしずらいお店だわ。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131405/13001870/

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